秀光人形工房 (ひな人形、五月人形、日本人形)


端午の節句に甲胄の回りに飾ります。鍾馗、神武天皇、金太郎、桃太郎、白馬等各種ありますが、どれも魔除けとしてお守り替わりに飾ります。

内飾り、外飾り、共に男の子のすこやかな成長を願って飾る物ですので、大きさや色合いよりも、心がこもってさえいれば一番良いお祝が出来ると私たちは考えます。
菖蒲の花や柏餅で、元気なお祝いをしてあげて下さい。

当工房では、全ての構想をまとめて、使用する素材や部品、形や大きさを決定するプロデューサーを今では主に当工房の卸部で行っています。
お客様のご要望や売り子さん等の意見や流行などを取り入れ、最新の技術と熟練の腕で仕上げていきます。 一般も方にもわかりやすくするように、一部省略や逆過程の写真もあります。実際にはもっと多くの手間と技術が求められます。