秀光人形工房 (ひな人形、五月人形、日本人形)

秀光人形工房 雛人形 名匠・職人のご紹介

加藤鞆美

昭和9年生まれ。

名匠の誉れ高き初代加藤一冑の次男として、8歳の頃から父の仕事を見、技術を学び、伝統を受け継ぐ。歴史上名高い武将の甲冑を忠実に再現するその能力は、京都府立文化博物館に納め展示されている程名高く、他に類を見ない精巧さと技法を確立している。古式ゆかしき兜や鎧を旨とし、かたくなに江戸甲冑の伝統と技法を守り継ぐ江戸甲冑の第一人者です。

東京都知事指定伝統工芸師