イベント開催日：平成１５年５月４日
鯉のぼり掲揚期間：平成１５年４月２９日〜５月５日
会場：千葉県市川市 国分川関下橋周辺および国分川調整池
主催：国分川鯉のぼりフェスティバル実行委員会
国分七丁目自治会・稲越自治会
協力：各関係地域団体および地域ご協力者
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今回の鯉のぼりの掲揚数は、
鯉のぼり ４７０匹
吹流し ５５本
総合計 ５２５流
ポール ２８本
幟（のぼり） ４本
横断幕 ２枚
その他、数に含まれない鯉のぼり等も多数掲揚しました。
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メイン会場舞台
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５月４日日曜日 いよいよイベント当日です。
平田子供会の太鼓部のみなさんの力強い演奏からスタート！
まさに五月晴れの中、ゆうゆうと泳ぐ５００匹以上の鯉のぼりをバックに晴れやかに始まりました〜！
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消防隊 演奏
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衆議院議員 渡邊博道様 挨拶
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東国分中ボランティア部
ハンドベルと手話コーラス
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平田子供会太鼓部 和太鼓演奏
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中国分小学校吹奏楽部によるマーチング演奏
11時より、会場内において『中国分小学校吹奏楽部によるマーチング演奏』が行われました。
会場内の混雑した状況の中、堂々と演奏しながらの行進はお見事でしたね！
大きな楽器を抱えて行進する子は大変そうでしたが、みんなそれぞれに一生懸命演奏していました。
ちょっとはにかみながらの子、まっすぐな目で演奏する子、周りに気を使いながら演奏する子もいました。
みなさん楽しくマーチング演奏出来たと思います。
見て聞いていた観客のみなさんからの評判もとっても上々でした。
今日の演奏、胸をはってご家族にご報告下さいね！＼(^o^)／
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実行委員から、つきたてのお餅の無料配布
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第１回目１１時から 第２回目１３時から
実行委員のみなさんによる杵つきの搗きたてのお餅を、『あんころ餅・きな粉餅』のセットにして配布いたしました。
毎年大好評のこの企画ですが、無料で搗きたてのとても美味しいお餅が貰えるとあって、毎回長蛇の列が出来るほどの賑わいを見せます。
今年はなんと１００キロのお餅を用意しました！
これは約８００人分ほどの量になります。
搗いても搗いてもまだまだ終わらない、ほんと〜にすっごい量のお餅でした。
搗いてた委員のみなさんは、翌日の腰大丈夫だったのかな？(^_^;)
提供：国分７丁目自治会・稲越自治会・地域団体及び地域ご協力者のみなさん
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実行委員から、ミニ鯉のぼりの無料配布
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第１回目１２時から 第２回目１４時から
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こちらも毎年大好評のミニ鯉のぼりの無料配布です。
近年ではあまりに多くのご参加を頂く様になってしまったので、今年は小学生以下のお子さんのみの配布になりました。
午前と午後の２回に分けての配布でしたが、と〜ってもたくさんのみなさんに並んでいただいちゃいました。(^^ゞ
貰えたちびっ子たちはおおはしゃぎ！
サイズはミニでもちゃ〜んとしたユニチカナイロン製の鯉のぼりですから、お家へ持って帰っても毎年飾って楽しめますよね(^^♪
もちろん、鯉のデザインは『江戸鯉のぼり職人 川尻金龍』師作の生粋の鯉のぼりで〜す。
提供：秀光人形工房
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国分川鯉のぼりフェスティバル実行委員の方々
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大会本部
フェスティバルまでの間、長い期間に渡り実行委員のスタッフのみなさんは影に日向に頑張ってきました。
これまでに実行委員の数は１００名を越し、みんなそれぞれに担当を決めて実行しこの日を迎えました。
今年で１３回目を迎え、年々規模が大きくなって益々盛大になりました。
ご来場頂いたみなさまのおかげももちろんありますが、裏で支えてきたスタッフのみなさんの努力も大変なものです。
これからもみなさんに喜んでいただけるイベントになるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。
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交通整理
警備や交通の整理も重要なお仕事です。
みなさんの円滑なご来場や安心してご覧いただける環境を作る為、各方面管轄関係部署のみなさんと調整、協議しながら運営しております。
もちろん、当日の裏方さんのみなさんもボランティアでのご参加です。
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駐車場管理
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最近ではご遠方からご来場いただけるお客さまが大変増えてまいりました。
その為、実行委員では駐車場をご用意させていただいております。
事故の無いよう、ボランティア委員が管理運営させていただいております。
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今回の鯉のぼりフェスティバルは第１３回目を迎え、まさに五月晴れの中行われました。
年々益々ご来場いただくお客さまが増え、いつしか関東でも有数の規模を誇る鯉のぼりイベントになってまいりました。
毎年５００流を越える鯉のぼりたちを掲揚し、たくさんの掲揚ポールを立ててきました。
各関係地域団体及び地域ボランティアのみなさんのご協力があって毎年このイベントが行える事と思います。
また、たくさんの鯉のぼりの寄贈も寄せられ、善意のご協力も年々増えております。
今年もスタッフ一同、みなさまの思いをのせて青空に鯉のぼりを泳がせました。
今後ともみなさまのご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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